ゲーム業界で実績多数のCRIが提供するウェブソリューション
こんにちは。CRI・ミドルウェアです。
この度、ブログをはじめることになりました。
さて、皆さん。早速ですがこちらのロゴを見たことは無いですか?
ひょっとしたらゲームをよく遊ぶ方は見たことがあるかもしれません。
CRI・ミドルウェアは20年以上「ゲーム開発を支援するツール」を開発・提供している会社です。
当初、セガサターン向けに製品を提供していましたが、間口を広げて様々なゲーム機に技術を提供し、最新ゲーム機やスマートフォン、クラウドゲーミングなど、ゲーム開発者の方を支援するツールを展開し、現在6,500以上のゲームに採用されています。
さらに、「この技術をゲームだけじゃなく他の製品にも提供しよう!」ということで、家電や組み込み機器、ウェブブラウザ向けなど、様々な業界に技術を提供し、今に至ります。
ひょっとしたらご自宅の家電の説明書にも、「CRIWARE」のロゴが載っているかもしれません。
ゲーム開発技術発祥のCRI・ミドルウェアが提供するウェブサイト向け製品とは?
現在、ウェブサイト向けには下記の技術を提供しています。
・Web動画ソリューション『CRI LiveAct』 https://liveact-vault.com/
・画像軽量化ソリューション『OPTPiX SmartJPEG』 https://www.webtech.co.jp/smartjpeg/index.html
どちらも動画と画像の「容量を軽くする」ことに長けた製品です。
容量を軽くすることでどういったメリットがあるのか?という点ですが、
- ウェブページの読み込み速度が速くなる
- 結果、ユーザーのページ離脱リスクを避けることができる
さて、なぜCRIは「容量を軽くすること」が得意なのか?
技術の強みは「圧縮」にあります。
ゲームソフトはその昔、限られた容量の記憶媒体にデータを入れなければいけないため、ゲームのプログラムをどうカセットに入れ込むか、で開発者が頭を悩ませる時代が長くありました。
今でこそインターネット接続が普通になり、数GBのファイルをダウンロードして実写と変わらない映像クオリティのゲームを遊べ、アップデートファイルをダウンロードすれば追加のコンテンツが楽しめますが、当時はアップデートなんかも当然なく、記憶媒体に入るプログラムが全てでした。
『開発者がクリエイティビティを存分に発揮し、 記憶媒体に容量を落とし込むところはまかせてください』
そうして発展してきた技術がCRIの圧縮における根幹なのです。
採用事例
さて、そんなゲーム発祥の技術をもとにウェブサイト向けに提供している技術、どんな会社に使われているのか?採用事例インタビューを掲載していますのでぜひご覧ください。
CRI LiveAct® 導入事例インタビュー 良質で豊富な動画コンテンツを最高のコンディションで届けるため、UOMOがこだわった「タイムライン再生」と「インフィニティスクロール」
https://article.liveact-vault.com/casestudy/30/
コンテンツマーケティング×売上UP動画 明日から簡単にできる! 商材動画活用セミナー コンテンツマーケティング時代のカギとなる”動画”「はやい・かるい・きれい」を実現したWeb動画ソリューションがビジネスを加速させる
https://article.liveact-vault.com/casestudy/74/v
CRI LiveAct® 導入事例インタビュー 会員店様から出品される中古車の情報を効果的に伝えるための「全天球VR」
https://article.liveact-vault.com/casestudy/81/
今後もウェブサイトに役立つTIpsや採用事例などを紹介してまいります。
ウェブ業界ではまだまだひよっこですが、骨太な技術力を持つCRIを
どうぞ、よろしくお願いします!