美容業界で100億円企業を目指す「レナード株式会社」に「サロン経営限界突破塾(セミナー)」のメールマーケティングでCRI LiveAct®︎ VideoFlyerを採用いただきました。

今回は、マーケティング本部マーケティング部の本田遥様にご採用の背景や導入効果について詳しくお話しを伺いました。

1.「サロン経営限界突破塾」社長が自ら語るサロンビジネス成功の秘訣

本田様：

弊社は、「ミライ・メンズミライ」や姉妹店の「MIRAI homme」をはじめとしたサロン運営事業や、サロン向けの美容機器「BAYMASH PRO」などの機器製造・販売事業、エステスクールやサロン向けのコンサルティング事業などエステサロン関連の事業を多角的に展開しております。

脱毛サロン業界は、ネガティブな業界イメージが強くて、不明瞭な料金体系や強制的なローン販売、経験が浅い施術者による施術など課題が多い業界です。

その中でよりクリーンなイメージに業界を変えていきたい、エステサロン経営を志す方を支援していきたいという想いで事業を行っております。

具体的には、知識の習得をしてもらうような講座の開催、業界で働く方のスキルの底上げを目指してスクールの運営などにも取り組んでいます。

また、弊社代表の三原による「サロン経営限界突破塾」を開催しています。

エステサロンの経営手法から戦略、マインドなど毎回テーマを変えて三原自らセミナーを行なっています。会社の立ち上げの頃から行っているので10年以上の歴史があるセミナーです。

2. メールでの集客に限界が…改善策を模索する中で出会った「動くメルマガ」

本田様：

はい、メルマガは「サロン経営限界突破塾」の集客が目的です。

メールをお送りする先の方はイベントや、広告、Webサイトのホワイトペーパーなど様々な施策を行なっていて2〜3万件の送付先リストがあります。

本田様：

お送りする先はほとんどがサロン経営者を目指す方や、すでに経営されていらっしゃる方で、過去のセミナー参加回数やテーマに合わせて送付先のセグメントを変えています。

セミナーのテーマは毎回異なるものの、10年以上も実施していると参加いただける方も限られてくるので、開封率やクリック率も徐々に落ちてきていました。

メール配信ツールは「配配メール(ラクス社)」を使っていて、MAツールと組み合わせて、PDCAを行っているのですが、開封率で言うとおよそ20%前後で決して高くなく、クリック率などの反応自体も目標のKPIに満たない状況でした。　

メールを送っている件数が多いと言うこと、それに対してアクティブユーザーが少ないと言うこと、新規のユーザーが流入してこない中でどうやって集客を増やすかの3点が課題だったので、メールで何か良い施策やツールがないかと常に探していました。

送付先のリスト自体精査も行わなければならないですが工数がかかるので、今すぐにできること、さらにメールに反応してくれる方を増やしていく施策という軸で模索していたのです。

そこで出会ったのが、CRI LiveAct®︎ VideoFlyerでした。

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